2003年7月定例会 青少年総合対策特別委員会

不登校の子の親への支援と教育委員会の連携強化を

松崎:   フリースペースなど子どもの居場所づくりとともにその親への支援を県はどのように考えているか?

県側:   親の会などでの体験の分かち合いや学習会、相談などは有効に機能しているが活動の情報が悩んでいる人に届いておらず、活動の紹介を行っていく。また県として「引きこもり家庭教室」拡大実施する。

松崎:   教育委員会と県民部の連携を強化し、県が一体となって課題に臨んでもらいたい。

県側:   充分協調して事業を進めていくという共通理解ができたので、今まで以上に連携する姿を見ていただけると思う。