いつも「現場」から考え行動する
障害のある人や多くの子どもたちへの支援活動を通じて、既成の枠にとらわれず普通の市民の声を反映する政治を実現させようと決意しました。いつも「現場から考え行動する」ことは、NHK記者時代からの私の信念です。
税金チェックと情報公開こそ改革の核心
無所属で立ち次点だった前回選挙以降も、毎朝の街頭演説をはじめ、あらゆる機会を通じて「税金のチェックと情報公開」にこだわり続けてきました。私たち市民の支払った税金の使われ方を厳正にチェックし、市民の「なぜ?どうして?」に的確にこたえる情報公開を実現させることこそ、県政改革の核心です。
学校を変える・教育は変わる
どうしても実現させたいのは神奈川の教育改革です。校長を公募で選び顔の見える学校をつくる、二人目の先生を市民から選んでクラスに配置する、意欲のある教師と市民が自由に公立校を設立できるようにする、読み書き算数とITを強化することが改革の柱であるべきです。不登校など地域を巡る問題に肌身で接し、昨年は国務省の招待で米国のチャータースクールを歴訪し意見交換を重ねたうえでの提案です。
夢あきらめないで、さあ始めよう
「夢あきらめないで」6年間の私のキャッチフレーズは、あなたへの、そして自分自身への変わらないメッセージです。きっとできる、さあ始めよう。
<現職>
1963年 | 大阪市に生まれる |
1986年 | 早稲田大学法学部卒業・NHK記者 ● 放送記者として警察・司法をスタートに医療・福祉・空港・原発・交通・政治などを担当 ● NHK時代に子どもの交通事故多発地点を取材し交差点改善キャンペーンを行い、日本初の子どもへの肝臓移植報道に携わる |
1993年 | 第一回国会議員政策担当秘書資格試験合格 ● 通算8年政策担当秘書を衆参両院で務め、教育・福祉問題に取り組むほか、放送・情報通信政策について、議員立法や海外先進国レポート、各種調査報告を行う ● 金沢区で子育て支援や不登校など子どもにかかわる市民活動に参画、障害者への支援活動を続ける |
2002年 | 米国国務省の招待により訪米 ● 都市44箇所を訪問。教育、経済、防災、市民活動などの200人を超す第一線の責任者と意見交換を重ね「市民報告書」を出版 ☆ この間、1999年には神奈川県議会議員選挙に無所属で立候補し、1万369票を獲得。2072票差で次点となる。 ☆ 「松崎淳政策研究所」を設立し、神奈川県の税金チェック、情報公開、教育改革を唱えて引き続き無所属で活動。 |
障害者支援団体で役員をつとめるなど、教育・福祉・芸術・防災の市民活動に継続して参画。
2003年4月
神奈川県県議会議員選挙に前回と同じく無所属で立候補し、1万9382票を得て初めての当選を果たす。
文教常任委員、青少年総合政策特別委員、県屋外広告物審議会委員を務める。
2004年5月
無所属のまま、議会内における新会派を結成。会派名は民主党・かながわクラブ。会派所属議員のうち民主党は24名、無所属は4名で単独第二会派となる。
防災警察常任委員、次世代育成特別委員、決算特別委員、県屋外広告物審議会委員。同会派の防災警察部会長、総務事務局長を務める。
2005年5月
環境農政常任委員、産業振興特別委員会副委員長、予算委員、県屋外広告物審議会委員。同会派の環境農政部会長に就任。
2006年5月
厚生常任委員、県屋外広告物審議会委員。
同会派の厚生部会長に就任。
2007年4月
前回、前々回と同じく無所属で立候補し、神奈川県議会議員に二期連続当選。
2007年5月
文教常任委員(二回目)、財団法人神奈川県暴力追放推進センター評議員、県公衆浴場入浴料金等協議会委員。
37名に躍進した議会第二会派「民主党・かながわクラブ」に引き続き所属。同会派の政務調査会事務局長に就任。
政務調査会は①県民の皆様からいただいた予算編成に対する要望を会派として取りまとめる、②県の主要な政策をチェックし代表質問や予算委員会など重要な審議に現場の声を盛り込む、ことのほか、③文教、厚生、防災警察など各常任委員会の委員で構成する8つの部会の中心になって、県民の皆様の声を政策課題として取り上げ実現させていく「改革エンジン」。
37名の内訳は民主党34名・無所属3名。
2008年5月
商工労働常任委員 地球温暖化対策特別委員 民主党・かながわクラブ県議団商工労働部会長 財団法人神奈川県暴力追放推進センター評議員、県公衆浴場入浴料金等協議会委員。
平成20年度 県議会予算委員会理事
2009年5月
議会運営委員会委員 商工労働常任委員会委員 神奈川県労働審議会委員
民主党・かながわクラブ県議団商工労働部会長
2010年5月
防災警察常任委員会委員 かながわ再生特別委員会委員 神奈川県労働審議会委員
民主党・かながわクラブ県議団防災警察部会長
2011年4月
初めて民主党公認で立候補。前回より1万319票多い、2万7603票(県内民主党候補中最多得票)で神奈川県議会議員に三期連続当選。
2011年5月
民主党・かながわクラブ県議会議員団政調会長に就任。
県議会総務政策常任委員会副委員長に就任。
2012年5月
民主党・かながわクラブ県議会議員団筆頭副団長に就任。
民主党神奈川県総支部連合会政策調査会長に就任。
2013年5月
民主党横浜市総支部協議会会長代行に就任。
2014年5月
神奈川県議会環境農政常任委員会委員に就任。
神奈川県議会行財政改革・地方分権特別委員会委員長に就任。
民主党横浜市総支部協議会会長代行
2015年5月
神奈川県議会環境農政常任委員会委員長に就任。
神奈川県議会行財政改革・地方分権特別委員会委員に就任。
神奈川県議会予算委員会委員に就任。
神奈川県総合計画審議会委員に就任。
2016年5月
神奈川県議会予算委員会副委員長に就任。
神奈川県議会県民・スポーツ常任委員会委員に就任。
神奈川県総合計画審議会委員に就任。
2017年5月
神奈川県議会議会運営委員会委員に就任。
神奈川県議会予算委員会委員に就任。
神奈川県議会環境農政常任委員会委員長に就任。
神奈川県議会経済・産業対策特別委員会委員に就任。
2018年5月
神奈川県議会総務政策常任委員会委員に就任。
神奈川県議会経済・産業振興特別委員会委員に就任。
都市計画審議会委員に就任。
2019年5月
総務政策常任委員会委員に就任。
神奈川県監査委員に就任。
2019年6月
かながわグランドデザイン調査特別委員会委員に就任。
2019年10月
立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団 団長に就任。
2020年5月
総務政策常任委員会委員に就任。
神奈川県川崎競馬組合議会議員に就任。
2021年5月
総務政策常任委員会委員
2021年9月
決算特別委員会委員
2022年5月
環境農政常任委員会委員
次世代育成・デジタル戦略推進特別委員会委員
予算委員会委員
2023年5月
立憲民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団 顧問に就任。
立憲民主党神奈川県連
常任幹事
組織団体委員会委員
総務政策常任委員会委員
2024年5月
総務政策常任委員会委員
立憲民主党神奈川県連
常任幹事
組織団体委員会委員