平成19年2月28日 厚生常任委員会質疑のまとめ

<がんセンター医療機器の整備について(病院事業庁)>

松崎       ● がんセンターの医療機器の整備は、前年度と比べてどうなっているか。

県立病院課長       ○ 平成19年度のがんセンターの医療機器の予算額は、3億2千9百余万円で、18年度の2億3千5百万円に比べて約9千万円増額している。

松崎       ● 増額の理由は何か。

県立病院課長       ○ 放射線治療装置であるリニアックは2億円を超えるような機器である。これが大きな要素となっている。

松崎       【要望】

● がんセンターの機器の話をしたが、他の県立病院においても、医療機器や検査機器が古くなっていると聞いている。新年度は、機器の整備にぜひ力を入れていただきたい。